サラリーマンがお金について勉強しなければならない理由3つ

今この記事を読んでいる、サラリーマンのあなたへ。

あなたはお金についてどれくらい知っているでしょうか?

「お金」と一口にいっても

  • 年金
  • 税金
  • 保険
  • 医療制度
  • 給与システム

など、さまざまな種類があります。

そもそも私たちが受けてきた日本の義務教育の科目には「お金」という科目は無かったため、自分で能動的に勉強をしないと「お金」に詳しくなることは難しいですよね。

特に現在サラリーマンをしている人は

サラリーマン

・仕事が忙しくて勉強なんてできない
・勉強をすること自体が面倒くさい

という人もいると思います。

私も新卒1年目のときは同じでした。

でも社会に出始めてから現在に至るまで、痛感したことが1つあります。

それは「お金のことを何も知らないと必ず損をする」ということ。

そこで今回は「現在サラリーマンでお金の勉強をしていない人」に向けて、サラリーマンこそお金について勉強しなければならない理由を3つ解説します。

目次

お金のことを何も知らないと「損をする(騙される)」から

なぜお金について学ばないといけないのか?

それは「損をしないため(騙されないため)」

今の世の中のお金に関する仕組みは非常に複雑で、何も知らないと無駄にお金を支払うことになります。

例えば

  • 必要のない保険に加入している
  • クレジットカードの支払方法をリボ払いにしている

など、本来支払う必要のないお金まで支払っている可能性があります。

また、お金のことを何も知らないと騙されます。

あなたがSNS(Instagram・Twitterなど)をしていれば、こんな投稿やDMを目にしたことがあるはず。

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これら全部詐欺です。

タクミ

そもそも、簡単に稼げる方法が本当に存在するならすでにみんなやっているし、わざわざ他人に紹介しないよね(笑)

お金を稼いでいる人というのは、見えないところでとんでもない努力をしています。

睡眠時間を削って、休日でも友人からの遊びの誘いを断って作業したり…

それほど、お金を稼ぐのは大変だし、簡単に稼げるものではないのです。

だから、損をしないため(騙されないため)に「お金」のことを学ばないといけないのです

お金のことを「知っている」のと「知らない」のとでは、数年後の資産は全く違うでしょう。

お金についてしっかり学べば、金銭的だけではなく精神的にも余裕ができ、困らない人生を歩めます。

「お金について学ぼう」というきっかけを国に奪われているから

お金についてあまり知識がない人は、「お金について学ぼう」というきっかけすら国に奪われているということを知りません

「学ぶきっかけを奪われている」とはいったいどういうことなのか。

サラリーマンであれば、会社から毎月給与明細はもらいますよね。

あなたはこの給与明細を「詳細部分まで」見たことがありますか?

つまり、「支給総額」から「何が、いくら」引かれているかを理解しているかどうかです。

このように聞かれると

サラリーマン

「うーん…」

となる方もいると思います。

ここで一度、毎月の給料から引かれているものを明らかにしておきます。

毎月の給料から引かれているものは、主に6つあります。

  1. 所得税
  2. 住民税
  3. 健康保険
  4. 厚生年金保険
  5. 介護保険(40歳以上の方のみ対象)
  6. 雇用保険

ざっくり引かれる項目としては、1・2の税金と3・4・5・6の社会保険です。

サラリーマンはこれらの税金と社会保険料を、毎月の給料から天引きという形で搾取されています。

この天引きシステムのことを「源泉徴収」といいます。

この「源泉徴収」は、非常に画期的なシステムです。

なぜなら「給料を渡す前に、先に税金や社会保険料を引く」ため、納税し忘れることがないから。

そしてこの「源泉徴収」にはサラリーマンに対し、毎月の給料から「何が、いくら」引かれているかを強く意識させない効果もあります

タクミ

自動で引かれているため、わざわざ能動的に「お金のことを学ぼう」「お金のリテラシーを上げていこう」という気持ちは起きにくいですよね。

つまり、「お金について学ぼう」というきっかけすら、国に奪われているんです。

平均給与が減少傾向にあるにもかかわらず、税金や社会保険料は増え続けている

税金と社会保険料を引いた手取り給料は減少傾向にあります。

平均給与の減少

下記の図表をご覧ください。

平均給与は1997年~2018年の約20年間で、多少の増減はありますが、ほぼ上がっていません。

(出典:【図解・経済】民間平均給与の推移:時事ドットコム (jiji.com)

1997年:467.3万円 → 2007年:437.2万円 → 2018年:440.7万円

約20年という長い期間において、ピークである「1997年:467.3万円」を未だに超えられていないのです

税金や社会保険料は増え続けている

平均給与は増えていませんが、税金や社会保険料は増え続けています

下記の図表をご覧ください。

(出典:所得別に試算 税と社会保険料、1000万円超で負担増|NIKKEI STYLE

例)年収700万円の人の場合…

2006年:80万円 → 2016年:100万円

10年間で、社会保険料の負担は約20万円も増えています。

この間に消費税も上がり続けており、ますます搾取構造が強烈になっていく模様。

専門家によって「今後も税金と社会保険料の負担が増え続ける」と予想されています

タクミ

サラリーマンのように収入源が給与収入しかなく投資もしていない人は、搾取構造から抜け出すことができないため、今後生活が厳しくなるでしょう。

まとめ:サラリーマンがお金について勉強しなければならない理由3つ

  1. お金のことを何も知らないと「損をする(騙される)」から
  2. 「お金について学ぼう」というきっかけを国に奪われているから
  3. 平均給与が減少傾向にあるにもかかわらず、税金や社会保険料は増え続けているから

以上、サラリーマンがお金について勉強しなければならない理由を3つまとめました。

今後サラリーマンはお金の勉強をして知識を蓄え、お金を守りながら増やす必要があります

タクミ

この記事が、現在サラリーマンとして働いている方に届き、行動を変えるきっかけになれば幸いです。

ではまた。

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この記事を書いた人

タクミノアイランドのアバター タクミノアイランド ファイナンシャルプランナー

25歳サラリーマン👔|金融オタク|暇さえあれば読書or勉強してます。
お金・仕事・書籍について役立つ情報を発信☀
新卒で地方銀行に入行→現在は大手美容広告会社営業マン。
複業で2級FP技能士として活動中。

記事にコメントを残して頂ければ、私の解る範囲でお答えさせて頂きます。

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